福井県若狭湾は、世界有数の海ゴミ漂着場所です。



毎年冬になると、対馬海流に流されてきた大量の海ゴミが海岸沿いに漂着します。
そして、そのゴミたちは地元のボランティアの方々によって回収され、綺麗な海が保たれています。

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さて、回収された海ゴミたちはその後どうなっているでしょうか？
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地方自治体の予算（税金）を投入して、そのほとんどが埋め立て処理されているのが現状です。

海ゴミのほとんどを占めるプラスチックゴミ。それを資源としてとらえた時、何が起こるでしょうか。



毎年冬になると漂着するほぼ無尽蔵な材料資源。
それを利用してモノづくりができたならば、残り20年ほどと言われている日本の埋立地へ送られる海ゴミを減らし、そして価値あるモノを生み出すことができる。

素敵だと思いませんか？？

まずは、現状を知っていただきたいと思い、海ごみを知ってもらうワークショップを開催いたします！

先月中頃に、トンカンテラス代表（プレシャスプラスチック福井主宰）の黒田が回収してきた、若狭湾（食見海岸、世久美海岸）に漂着していた海洋プラスチックゴミを使って、ピアスやイヤリングなどのアクセサリーを製作します。

そして、回収の時の写真や動画などを用いた海洋プラスチックゴミの話も紹介します！

また、プレシャスプラスチック福井として導入したばかりの射出成形機による、ペットボトルキャップで六角形タイル作り体験も行いたいと思います！





※先着6名（5歳以上）

参加料：2000円（金具・施設利用料込）
※六角形タイル作り体験は、別途500円（タイルをお持ち帰り頂けます。）

お申し込みは、グーグルフォームにて。
https://forms.gle/ah2cZ1YKXHueJS1u9

トンカンテラスの通常営業と並行して、行いますので、作業音などご了承ください。

▼お申し込みはこちら
https://forms.gle/ah2cZ1YKXHueJS1u9