プラスチックゴミの循環を考えるワークショップの告知！

1月21日（土）に福井県大野市の横町スタジオにて、
「世界に１つだけのタイルづくりプラゴミ循環ワークショップin横町」が開催されます。

大野市と関西大学の連携によって生まれた横町スタジオでは、横町編集部代表の三浦紋人さんを筆頭に、関西大学の学生さんたちが大野市の町おこしなどをおこなっております。
特に最近新聞などでよく目にする活動としては、「ミミズのコンポスト」数万匹のミミズ君たちに地域の家庭から出てくる生ごみを食べさせることで、生ごみを減らし、かつ良質な堆肥を作っていたりもしているんです！（ミミズのコンポストはまったく臭くない！）

ミミズコンポストはほんの一例として、他にもさまざまな面白い取り組みをしている横町編集部さんと今回は、プラゴミ循環を体験でき一緒に考えるワークショップをやらさせて頂くことになりました！

株式会社リコーさんが開発しているプラスチックの樹脂判別センサーを使った身の回りのプラスチックの材質調査から、プラスチックの話、そしてペットボトルキャップをアップサイクルしてその場で作るタイル、そしてそのタイルを使ってコースターを作る。かなりモリモリの内容をギュッと２時間で駆け抜ける内容となっておりますので、必見です！

定員があり、予約が必要とのことですので、ぜひ興味のある方はお急ぎくださいませ〜♪



※写真のコースターは、試作段階のものなので当日とは異なるかもしれません。

▼チラシのPDFはこちら
/CP/uploads/ws.pdf


▼お申し込みはこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSez6ft2O-0yuT-Fz4j1BZ0XnxV7BuKYxb7E-Ic1oirP_molrw/viewform