活動
夏休み工作ワークショップ・迷路コースターづくりの様子をお届け!
みなさんこんにちは!
この暑い夏休みをいかがお過ごしですか?
今回は、先日開催した夏休み工作ワークショップの様子をご紹介します。
この日は迷路コースターづくりを行いました。
3DCADを使い、迷路のコースから自作できるこのワークショップ。
いったいどんな作り方をするのか、ものづくりに詳しくないと想像もつきませんよね。
こちらの迷路コースターづくりワークショップは8/18(金)の回に空席があります。
参加希望の方は、LINE公式アカウントかInstagramのDMからお早めにご予約ください!
◯3DCADを使った迷路コースづくり
みなさんも名前を聞いたことあるかもしれませんが、そもそもCADってなんなんでしょうか?
CADとは、昔はアナログ(手書きなど)で行っていた設計を、デジタルで実行可能にしたソフトのことを言います。
今までのCADは平面(2D)での設計しかできませんでしたが、立体(3D)のCADが登場したことで、より複雑な形の設計ができるようになりました。
迷路コースづくりには『Tinkercad』という無料の3DCADを使用します。
直感的な操作性が特徴で、初めて使う大人はもちろん、ちいさな子どもでも簡単に設計をすることができます。
データの作り方については、代表黒田が丁寧にサポートするのでご安心ください!
◯レーザーカッターによるパーツの切り出し
3DCADで作ったオリジナル迷路コースのデータをもとに、レーザーカッターで木材を切り抜いていきます。
はじめは機械の音や、木の焼けるにおいにびっくりするかもしれませんが、自分の描いた形が現実の物になる瞬間に子どもは興味津々です。
◯組み立て
工具を使いながら切り出したパーツを順番に組み立てていきます。
金属の小さな玉がコースをきちんと通るかどうか確認しながら組み立てていきましょう。
ネジ留めを終えたら、オリジナル迷路コースターは完成です!
◯まだまだ参加者募集中!
迷路コースターづくりは、3DCAD・レーザーカッター・各種工具と、たくさんのツールを使うものづくり体験入門のようなワークショップになっています。
この記事を読んで少しでも気になった方は、下記問い合わせ先からお気軽にご連絡ください♪
日時:8/18(金)10:30〜12:00
定員:3組
参加費:1,500円
問合先:LINE公式アカウントまたはInstagramのDM
記:ものづくり修行中の西澤