福井県の特産品でもある「越前がに」の約７割が越前町にて水揚げされております。
越前がにを食べる際には、殻が廃棄されますがほぼ全てが廃棄されているのが現状です。

そんな越前がにの殻をプラスチックとして循環できるのかどうか。という実験検証を行うことを目的として、公益財団法人全日本科学技術協会様、エコノロジーブレイン株式会社様、放電精密加工研究所様、株式会社丸八様、SYOINGアーティスト吉川壽一様の協力のもとで、アート作品を制作し、越前町に位置する「越前がにミュージアム」に展示させて頂くことになりました。

掲載記事はこちら
https://kani.fukuishimbun.co.jp/news/1256.html