レポート

2025.10.30

【「アースデイ若狭」にて、フライングディスクのイベントを企画・開催させていただきました!】

【「アースデイ若狭」にて、フライングディスクのイベントを企画・開催させていただきました!】

10/12・縄文ロマンパークで開催された「アースデイ若狭」にて、フライングディスクのイベントを企画・開催させていただきました!
今年の春に、アーバンリサーチとコラボして製作し、絶賛全国販売中の「福井の海洋プラアップサイクルフライングディスク」がせっかくできたし、
せっかくなら地元でスポーツと環境教育を絡めた活動に使えるようにしたいな〜と思っていた矢先に、アースデイ若狭代表のSwitchSwitchの阪野さんや福井県SDGsコーディネーター徳川さんとお話しする機会があり、今回の企画が実現しました。


パタゴニアから発売されている長崎県対馬の海洋プラで作られているフライングディスクをはじめ、ウチのディスクの製作も行なっていただいている森脇さんもわざわざ和歌山県から駆け付けてくださいました。
森脇さんは自身もフライングディスクの元日本代表選手であり、フライングディスクの文化を関西圏を中心に全国へ普及することに尽力されている方で、昨年福岡で開催された日米韓合同で開催された海洋ゴミ対策のシンポジウムでお会いしてからの繋がりです。
イベントのスタッフには、福井県立大学の海洋生物資源学部のビーチクリーンサークルのメンバーたちが駆け付けてくれました!
実は奥が深いフライングディスクの世界。競技種目としては12種目もあり、飛距離、対空時間、ディスクゴルフ、アルティメット(ラグビー的なやつ)などなど、いろいろあるらしいのですが、今回は親子や子供同士でも楽しみながら参加できるように、オリジナルのルールを考え、「2人でどれだけラリーを行えるか」という競技にしてみました。


競技中以外でも、好きに遊んでもいいよ〜としていたのですが、家族や子供同士、親子でフライングディスクを飛ばして遊んでいる風景がめちゃ良くて、この風景を見れただけでも、この企画をやった価値あったな~という思いになりました。
出展者さんや来場者の方々も、若狭町、小浜市周辺の地域の方々が主だった(ような気がする)「アースデイ若狭」はとてもゆるやかで、贅沢な時間が流れているイベントでした。お誘いありがとうございました!

個人的には、私の推しでもある「年縞」博物館と同じ敷地内での開催というのも胸熱ポイントでした。

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