福井県が誇る水月湖の年縞
https://satoyama.pref.fukui.lg.jp/feature/varve
↑年縞の詳細な説明はこちらから（福井県の公式記事）

2ヶ月前に年縞博物館へ訪れた時に、初めて年縞というものを知り、凄さも知り、研究者たちの並々ならぬ好奇心に共感して、感動。


https://tonkanterrace.com/report/detail.php?id=33
↑過去の記事（年縞博物館に初めて行ったときのレポート）

帰りの道中、「この高揚感を何かプロダクトにしてアウトプットしたい！」と思い、その週のうちに完成させたボードゲーム。

その名も【年縞マンカラ（仮】

若狭湾で回収した海ごみで作ったパーツやレーザーカッター、3Dプリンターを使って製作。

海ごみ自体のカラフルな色がそのままシマシマ模様となることで、ゲーム終了時には「年縞」が知らず知らずに完成するんです。

年縞博物館内のショップの商品ラインナップがちょっと寂しいなと思った事も、何か作ろうと思ったキッカケなんですけども、これが数年後には年縞博物館に置かれてた時には、トンカンテラスで餅まきしよかな笑